目指すのは多方向からアプローチできる看護師
PROFILE

H.K
外科病棟・看護業務全般
2024年、新卒で北海道消化器科病院に入職。外科病棟で入院中の患者さんの日々の健康管理や検査前の処置など幅広く対応している。
入職理由は消化器の分野に特化しているから

私が北海道消化器科病院を選んだ理由は、消化器という専門分野に特化した病院だからです。人が生きていく上で、食べることはとても重要な営みです。消化器の分野で、深い専門知識を身につけながら看護師として成長していきたいと考えました。
入職を決める前に病院見学をさせていただき、ナースステーションを見学する機会がありました。印象的だったのは、看護師同士が声を掛け合い、協力しながら働いている姿です。一人で黙々と仕事をするのではなく、お互いの状況を確認し合いながら働かれている様子に魅力を感じ、入職を決めました。
患者さんの退院後の生活まで見据えてケア

主に、入院患者さんの日々の健康管理や検査前の処置、自力での動作がむずかしい方の体位変換や清拭などを担当しています。夜勤も月に2回ほど入らせていただき、ナースコール対応や夜間の巡回業務を行っています。今後は夜勤での担当の患者さんも増えていく予定です。
当院では看護師一人ひとりが患者さんの入院中だけでなく、退院後の生活まで見据えてケアを行っています。何か気になることがあれば、お互いに報告や相談ができる雰囲気です。毎日、午後からカンファレンスがあり、患者さんにとって、より良いケアを提供するため、みんなで意見を出し合います。
病院の雰囲気は助け合いの文化が根付いているように感じます。誰かが忙しそうな様子を見せていれば、手の空いているスタッフが進んで「手伝いましょうか」と声をかけてくれるような雰囲気です。入職したばかりの頃はわからないことが多かったですが、先輩がよく気にかけてくださり、質問しやすかったです。
感謝の言葉をいただくことがやりがい

やりがいを感じるのは、患者さんからの感謝の言葉をいただくときです。以前、強い痛みや便秘に苦しんでいる患者さんに、医師に相談した上で別の薬剤の使用を提案させていただいたことがありました。その後症状が改善して「あなたの言った通りにしたら良くなったわ、ありがとう」と言っていただいた時は、看護師として大きな喜びを感じました。
また、退院される際に「お世話になりました」と笑顔で声をかけていただけることも、大きな励みとなっています。患者さんの笑顔を見られることが、日々の業務の原動力です。
「退院後を見越して多方向からアプローチできる看護師になりたい」

風通しの良い職場だと思います。月に1回、新人の看護師が集まって研修を行う機会があり、その後には1時間ほどそれぞれの近況を話し合う時間も設けられています。異なる病棟で働く同期と情報交換ができ、お互いの頑張りや悩みを共有できる機会です。私の病棟には同期の看護師がおり、日々の業務の合間や帰り道での会話を通じて、良い関係を築いています。
今後の目標として、患者さんの退院後を見越して多方向からアプローチできる看護師になりたいです。そのために、認定看護師に関心があります。認定看護師とは、特定の症状のケアについて専門知識を持った看護師のことで、例えば「がんの痛み」「認知症」「床ずれ」などを専門にした特定看護師がいます。そのような専門分野の資格取得にチャレンジしていきたいです。
新しく入職される方には、当院は患者さんのために職員一人ひとりが話し合う風土があることをお伝えしたいです。入職後は先輩が一から丁寧に教えてくれて、気にかけてくれる働きやすい職場なので安心して入職してください。